状況に合わせて使用

土嚢袋

組み合わせて使用

災害現場からの中継では、水を止めたり、砂を止めたりする方法として、土のうが使われることが多くなっています。土のう用の袋と、その中に入れる砂があれば、流れをせき止めて侵入を防ぐことができる点からどこででも使用されています。しかし、企業では昨今の急激に発生する水害などが起こることに備えて、土のうを敷地内に準備しておくとなると、かなりのスペースが必要になるだけではなく、紫外線を浴びることによる土のう袋の劣化も心配されます。こういった中で、最近では新しいタイプの土のうが登場してきており、土がなくても土のうと同様の役割を果たす吸水土のうというものがあります。吸水土のうは、文字通り水を吸い込む性質を持っており、砂の代わりに重みの役割を果たしているのです。中に吸水ポリマーが入っていることから、水を吸って大きく膨らみ、重量は13,4kgになるように設計されています。その為、この吸水土のうは保管時にかさ張ることなく、保存しておく場合、小さなスペースを確保するだけでよいというメリットがあります。さらに、災害発生時に使用する際には、必ずしも男性ばかりが土のうを運ぶとは限らないことから、女性でも運べる設計にしていると、作業は格段に早く進みます。臨機応変な立ち回りが求められるときであるからこそ、緊急対応可能な吸水土のうは、使い勝手が良いのです。そこで、従来型、吸水型の両方の土のうをうまく使うことで、より低コストで安全確保ができることも考慮するとよいでしょう。